開院からの経過
昭和46年、糖尿病を重点的に治療するため、前院長 西詰 吉隆が西詰内科診療所を開業。
姫路を中心に遠くは、佐用町・宍粟市・赤穂市・明石市等から、20年~30年通院の患者さまもおられます。
治療の基本は生活習慣病ですので、食事・運動療法が基本となります。そして何よりも「糖尿病治療の実施者は患者であるあなた自身」なので、患者さまご自身が名医となられるように、知識を提供し、ご自身の治療とされるお手伝いをさせていただきます。
現院長が医院継承した後も前院長の遺志を継ぎ、生活指導を軸に据えた治療を継続して行っています。
前院長西詰 吉隆
(旧、県立)神戸医科大学卒・医学博士
公立御津病院副院長・波賀町診療所長等を経て、昭和46年に西詰内科診療所を開業。
患者さまへの知識の提供に重点をおいた診療に従事し、生涯現役を貫き、平成27年1月永眠(享年88歳)。